$ 0 0 与那国島での自生地は少なく個体数も少ないムサシアブミ。 2月14日、ビロウ林の斜面を這い上っていくと、広範囲に多数自生する場所を見つけた。 与那国島では割と自生地が限られ、個体数も多くないサトイモ科の植物だ。 驚いたのは、どれも大型なこと。 これなど驚愕のサイズだ! 後方のクワズイモは標準サイズ、手前のムサシアブミは小葉の長さが40㎝以上もある。 仏炎苞も、これまで与那国では見たことがない紅紫色に色づいていた。