たとえ雨が降っていなくとも、ご覧の通りの空模様。
ヤエヤマスズコウジュ、ヒメキランソウ、シママンネングサなど、春を彩る植物の成長が思わしくない。
開花が遅れそうだ。
開花のピークは過ぎ、莢果が目立ち始めた。
年々勢力を増しつつあり、埋め尽くされそうな一帯が何箇所か見受けられる。
このまま放置すれば、餌不足が起こる可能性がある。
放牧を維持するには、花期から莢果が熟さない今のうちに駆除する必要がある。
サカキカズラの花から吸汁するのは、え~っと、ヒメアカホシホシカメムシかな?
近ごろ、個体数が少なく、久しぶりに会う虫の名前が浮かばないことが度々。
ぼくの虫離れが進んだのか、それとも老化が進んだのか・・・。